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オシャレな港町の今と昔?『横浜』のオススメスポットご紹介!

2022年10月3日

さて、今回は「オシャレな港町の今と昔?『横浜』のオススメスポットご紹介!」と題して、私たち花鳥風月の「サービス対応エリア」でもある「横浜市」に関するさまざまな「オススメスポット」をご紹介していきたいと思います。

当ブログにおいては、まだまだ数少ない「エリア・タウン情報」の記事となりますが、花鳥風月のブログらしさはそのままに、今回も皆様の『エクステリア・外構』に役立つ情報をお届けしますので、どうぞお楽しみに。

 

■まずは「横浜市」の基本的なデータを把握しておきましょう!

まず最初にご紹介するのは、今回の舞台である「横浜市」の各種データについて。

 

すでに皆さんもごぞんじの通り、この『横浜市』においては、

・神奈川県最大の都市であり、県庁所在地である

・約377万人の人口(2022年9月現在の「推計人口」として)

・国内でも有数の「港湾都市(こうわんとし)」であり、住宅地や商業地のみならず、工業地域やオフィス街なども存在する

・「開港地5港」の一部として、国内でも最初に異国の文化が流れ込んできた都市である

というような特徴があります。

 

この中で、私たち花鳥風月が注目する項目としては、最後の「国内でも最初に異国の文化が流れ込んできた都市」という部分です。

現在もブームが続いている「古民家」をひと目見れば、現代の「エクステリア・外構工事」のルーツが「海外からもたらされた文化」であることは、誰しも一目瞭然であり、その考えを踏まえた上で言えば、おそらくこの『横浜』は「日本ではじめて西洋からのエクステリア・外構工事が広まった街」だったのでしょうね。

そして、現在でも、その頃から続く「異国情緒」は、この街のいたる所に取り込まれており、私たちの目を楽しませてくれているのではないでしょうか?

 

そして、もうひとつこの「横浜市」に関する特徴を挙げるとするなら、やはり「海に面した港町であること」でしょう。

もちろん、産業やビジネスなどにおいても、この「横浜が港町であること」の影響は大きかったかと思いますが、当ブログの趣旨に沿って考えるのであれば、やはり「湊町であったからこそ、現在の横浜の文化が育まれた」という話の方が皆さんもしっくり来ますよね?

さて、今回の「横浜市」について、おおまかなイメージができたでしょうか?

では、次のセクションへ向かいましょう!

 

■異国情緒と英国風な装いが味わえるスポット満載の「横浜・元町」

 

さて、今回もここからは「オススメスポット」のご紹介に参りましょう。

 

最初にご紹介するのは、どちらかといえば、数多くの「スポット」を内包した「オススメエリア」になると思いますが、まずは横浜全体の異国情緒が集約されているという声も多い「横浜・元町エリア」をご紹介します。

その歴史の始まりは、先程のセクションでも軽く触れたように1859年(安政6年)の「横浜開港」までさかのぼりますが、この出来事をきっかけとし、翌年の1860年(万延元年)に「横浜村の住民90戸」が移転させられることとなりました。

この移転先が、今回ご紹介している「元町エリア」であり、それ以前は「本村」という名称だったそうです。

 

元々は農業や漁業を主な生業としてきた住民たちでしたが、そのうち移転のきっかけとなった「外国人居留地の住民を対象にした商業」を始める者が多くなり、現在のような「元町」を形成する下地ができていったのだとか。

実際にこの「元町」のショッピングエリアを歩いてみると、そこかしこに「どこか欧風の雰囲気」が漂っていて、ショップの店先の何気ない造作にも、センスが光っていますよね。

 

さらに、この元町付近には、通称「外人墓地」や「港の見える丘公園」、「山下公園」など「英国風の造りや花が見られるスポット」が多くあり、中には「ご自宅に取り入れられるエクステリア・外構工事のアイディア」も存在するでしょう。

ただし、時間をかけてでも回りたいスポットが数多くあるこの「元町エリア」ですが、場所柄かアップダウンがキツい箇所もチラホラあるため、体力や時間に余裕がある時に回るようにしないと、翌日以降に疲労が残ってしまうこともありますので、その点だけご注意くださいね。

 

■期間限定ながらも「10,000㎡の大花壇」が楽しめる「里山ガーデンフェスタ」

 

さて、続いてご紹介する「スポット」は、タイトルにもある通り「期間限定」で開催されているスポットであり、残念ながら常時楽しめる場所ではありませんが、圧倒的な「10,000㎡の大花壇」が楽しめる「里山ガーデンフェスタ」をご紹介したいと思います。

こちらのスポットは、周辺住民にも高い知名度を誇る「よこはま動物園ズーラシア」に隣接した「里山ガーデン(横浜市旭区)」が舞台となっており、前述の通り「10,000㎡の大花壇」を備えているのですが、そちらに植えられている植物は「およそ100品種・25万本」というのですから、お庭づくりに興味のある皆さんにとっても「重要なスポット」になるかもしれませんね。

 

さらに、この「里山ガーデンフェスタ」の雰囲気を手軽に楽しみたい!と思った方にオススメなのが、公式サイト上でご覧いただける「里山ガーデン360°パノラマツアー」です。

敷地内のいくつかの地点を視点にし、前述の「大花壇」の様子を「360°パノラマ画像」で楽しめますので、開催期間まではこちらの様子を楽しみつつ、次回の「里山ガーデンフェスタ」を待つのが良いでしょうね。

 

■横浜といえばやっぱり「バラ」?「横浜イングリッシュガーデン」

 

さて、今回最後にご紹介するのは、実は私たち花鳥風月からもアクセス容易な「ご近所さん」である横浜イングリッシュガーデンをご紹介しましょう。

皆さんの中にも「花の中で一番バラが好き」という方も多いはず。

こちらのスポットですが、そんな「バラ」をはじめとするさまざまな品種を「英国庭園風」にまとめた「テーマパーク」であり、植栽プランナーとして多くの園芸専門誌などで記事を執筆している「河合 伸志」氏をスーパーバイザーとして迎え、実力派のガーデナーがプロデュースしたスポットです。

もちろん、その看板に違わぬような、繊細で美しいガーデンは、植えられた品種や設備、エクステリアにより大きく分けて6つのエリア(それぞれ名称の末尾に「ガーデン」と名付けられている)が設定されており、訪れる多くの人の目を惹きつけています。

 

さらに、四季に合わせて咲き誇る品種や、企画イベントによって、訪れるたびにその様相は異なっており、前述のガーデナーさんたちや運営スタッフさんの日々の努力によって、この「イングリッシュガーデン」が成り立っていることがうかがえますね。

当然、園芸やエクステリア、外構工事の分野においても、数多くの秀逸なアイディアやヒントが散りばめられていますので、当店に足をお運びの際は、少々時間を取って、この「横浜イングリッシュガーデン」まで足を伸ばすことをオススメします!

 

まとめ:「横浜市」の「エクステリア工事・外構工事」のご相談も、花鳥風月までお気軽にどうぞ!

 

今回の内容はいかがでしたか?

今や誰もが知っている「国内で最初期に洋風文化が到来した港町」として、高い知名度を誇る「横浜市」ですが、観光名所として多くの方が足を運ぶスポットだけでなく、「まさか、そんなスポットがあったとは!」と驚くような「層の厚さ」を持つ、奥の深いエリアでもあるんです。

そんな「横浜市」で「エクステリア工事・外構工事」施工でお困りの際は、お気軽に花鳥風月までお気軽にご相談ください。

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